2013年1月18日金曜日

【PR】第2世代の「ALIENWARE M14x」登場。ほかより一回り小さな本格派は,Ivy Bridge+Kepler搭載でここ

ALIENWARE M14x プレミアム BTO構成価格:14万4980円(税込,2012年6月30日現在) →  「ノートPCで3Dゲームをプレイしたい」というニーズは,近年,かなり大きくなっている。そういった需要に応える形で,15.4?17インチワイドクラスの液晶パネルを搭載する「ゲーマー向けノートPC」は,各社からさまざまなものがリリースされている状況だ。  ただ,いざ机の上に置いてみたり,鞄の中に入れて持ち運ぼうとしたりすると気づくのだが,このクラスのノートPCは基本的にかなりかさばるのだ。最近はUltrabookに代表される薄型ノートPCも増えてはきたものの,3Dゲームを満足にプレイできるだけのスペックを確保しようとすると,そうそう薄くもできないのが現実だ。そのため,「3Dオンラインゲームを満足にプレイできるノートPC」を手に入れようとすると,横幅にして40cm弱かそれ以上の設置スペースがどうしても必要になってしまう。マウスを置くためのスペースも考えると,さらに最低でも20cmは必要になるだろう。  その問題に真っ向から挑んできたのがデルのゲーマー向けPCブランドとなるALIENWAREで,2011年春,maplestory RMT,14インチワイド液晶パネルを採用した筐体に,他社の15.xインチワイドモデルと同等のスペックを実現する「ALIENWARE M14x」を市場投入してきたのは記憶に新しいところだ。  そしてこの春,デルは,IntelとNVIDIAの最新プロセッサを搭載する第2世代ALIENWARE M14xを投入してきた。今回取り上げるのは,その第2世代モデルである。  イマドキのスペックを身に纏ったことで,一般的な製品より一回り小さなゲーマー向けノートPCは,どういう個性を持ったのか。今回はそのあたりをチェックしてみよう。 14インチでもドライブはHDD+SSDの搭載が可能サウンド入出力の強化に,Windows 8アップグレードも  デルは第2世代ALIENWARE M14xを内部で「ALIENWARE M14x R2」と呼んで,第1世代とは区別しているため,本稿でもそれに倣って,以下「M14x R2」と略式表記する。  さて,M14x R2の外観は,Diablo3 RMT,従来のALIENWARE M14xから変わっていない。14インチ液晶パネルは標準で1366×768ドット解像度となっており,1600×900ドットが選択可能であるとか,外部出力はHDMI×1,Mini
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