2013年1月31日木曜日

体感型イベント「FateZero -第四次聖杯戦争展-」内覧会レポート。魂を震わせたあの戦いの日々をもう一度

-エンディング-」は,自分の選んだルートの部屋しか見られない)。  なお,来場者は入口で「魔術師認定証」を受け取る。これは,途中の「魔術ポイント」にタッチしておくことで,最後に選んだポイントに応じて“サーヴァントのシール”がもらえるというものだ。  では以下で,各コーナーを写真で紹介していこう。 入場してすぐの場所にある時計塔の一室で,ウェイバー?ベルベットから「魔術師認定証の使い方」の説明があるので,しっかりと聞いておこう 認定証はどれがもらえるかわからないが、デザインはサーヴァントやマスターが勢揃いしていて,全部で14種類ある。内覧会では自由に選ばせてもらえたので、筆者はネタ的にも込み(?)でキャスターを選択 「SUMMONS -召喚-」の入り口では,サーヴァント達がズラリと並んで,マスターである来場者を迎えてくれる。こうしてみると,各人の背丈の違いがよく分かる 「SUMMONS -召喚-」では,サーヴァントの能力やマスターのプロフィールを展示。マスターの所持品は“実物”で再現されているものも 各展示物には,カードを使用する(カードをタッチすると音が鳴る)場所がある。とくに正解があるわけではないので,気に入ったポイントで使ってみよう。令呪と同様,カードを使えるのは3回で,使い切らないと記念品はもらえない 入場後の最初のルート選択は,セイバーかギルガメッシュか。進んだ先には2人が待っている。ギルガメッシュの部屋では,Cheap Diablo 3 Gold,「王の財宝」も立体で再現 続く「NOBLE PHANTASMS -宝具-」コーナーでは,宝具と,それを使用しているアニメの名シーンのカットが展示されている。宝具は実物大で立体化されているものもある。カードを使えるのはここが最後なので,きっちり3回分を使い切っておこう セイバーがライダー戦で使用したバイク,「モータード?キュイラッシェ」も実物大のものが展示されていた アサシンのマスクは手に取れる。ぜひとも記念撮影しておきたいところだ 「MASTER -魔術師-」は,暗躍する魔術師の空間。ギルガメッシュが諭す中,我欲に目覚めていく綺礼が印象的な教会の応接室と,桜の放り込まれた間桐邸の蟲蔵が再現されている。それぞれの部屋からは反対側を覗くことができる そして,最後には究極の選択が……。勝利を手にした(?)セイバー陣営の結末を見るか,アグ,敗れた者達の姿を見届けるか。「Fate/stay night」へと繋がっていくやり切れない複雑な気持ちと,次へと繋がる感無量のエンディングが甦る
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