2013年1月27日日曜日

プロデューサーの考える“三On像”とは何か? 新情報満載の「三國志 Online」インタビューは,プレイヤ

。すべてのMMOMMOに限りませんがの世界には,いつまでもあやふやな,不透明な部分が必要なのではないでしょうか。 :  よく分かります。  「分かります」と言ってから舌の根の乾かぬうちに言うのも気が引けるんですが,私がどうのこうの,というよりは,人によってはあれで萎えちゃう人もいるんじゃないかと思うんですよ。なくてもいいものとはいえあったほうがいいのは確かですし,めくれどもめくれども全然出なくて,アラド戦記 RMT,買おうと思ったら1200万銭とか,もうなんなんだか。  「敵を倒しても出ない」>「出てもめくったらボロボロ」>「めくれても望みのものが出ない」という3段ガックリなのがマズイんじゃないですかね,あれ。 上野氏:  確かに3回に渡るガックリ感があるのは否定できませんね。望みのものが出る確率は,数値としてはやはり相当低いですし。 :  例えば,すごくレアドロップだけど,めくれば必ず何か出る,という竹簡とかあってもいいと思うんですよね。もしくは,IXA RMT,例えば「不明瞭な竹簡?三」みたいに3枚構成になってて,3枚集めれば必ず何か「いい技能」が出る,とか。 上野氏:  なるほど。新しいタイプの竹簡ですか。そうですね……いまのタイプ以外のものを考えるのはアリかもしれません。ちょっと考えてみようかな。 :  私自身は,たぶん普通の人よりは「ゲーマー」だと思うので,ちょっとやそっとではへこたれませんが,三Onが目指すところであり,上野さんが常々標榜している「社会人にも優しい作品」というコンセプトを考えると,ここだけはちょっと半端ない厳しさを感じます。以前からおっしゃるように一日2時間だけ遊ぶような人が,自動技能を自力で揃えられるのはいつの日になるんでしょうか。買おうにもあの値段ですし。 上野氏:  うーん……金額が上がってしまったのは,確かにちょっと困っています。バランス調整の一環として,何か仕込むかもしれませんね。とはいえ,その手の技能が簡単に手に入りすぎてしまうのも,ドロップとしての価値は下がることになってしまいます。 :  そうですね。それはそれで問題です。 上野氏:  これから先にもスキルは追加されるので,今の状況がいつまでも続くわけではありませんしね。 :  上位のスキルがでれば,必然的に今のものは安く出回るようになるでしょうね。とはいえ,それはレベル帯が上がるだけで,根本的解決にはなりませんよ。 上野氏:  オンラインゲームですし,基本的にバランス調整はずっとやっていくものですよね
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